キクチカラ.

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来年のカレンダーへの工夫

こんにちは。ライフオーガナイザーのayaです。

 

皆さん、来年のカレンダーはもう用意しましたか?

 

我が家は12月に入ったら、来年の壁掛けカレンダーを用意します。

予定を書き込めるスペースが大きめの物で、剥ぎ取り式ではなくリングタイプの物を選んでいます。

いい感じの物を見つけたので、ここ数年は同じカレンダーを使っています。

 

今日は、私が来年のカレンダーにしている工夫をご紹介しますね。

 

まず、来年のカレンダーに家族の誕生日や休日など、日にちが決定していることを記入します。

 

その次!

行われる月は分かっているけど、日にちまではまだ決定していないことってどうしていますか?

来年度の学校行事とか、地域のお祭りとか、忘年会とか。

 

決定してから書き込んでもいいのですが、めんどうくさいので、私は透けるタイプのフィルムふせんに書き込んで、その月の枠外にぺたっと貼っておきます。

 

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学校行事の場合は、3月末に来年度の行事予定一覧がくるので、それを見ながら予定日に貼りなおしていくだけ。簡単!

 

毎年その月にすることなんかも貼っておきます。

インフルエンザ予防接種の予約や歯医者の定期検診など。そうすると、カレンダーをめくった時に気付くのでTODOリスト代わりになりますよ。

 

そして、このふせんのいいところは、1度作れば来年のカレンダーにも使えるところ。

今年のカレンダーからふせんをはがして、来年の同じ月の枠外に貼っておけばもう準備完了!2~3年は粘着力もちますよ。

剥ぎ取りタイプのカレンダーだと、月ごとにふせんを取って保管する手間があるので、リングタイプのカレンダーがおススメです。

 

私はスケジュール帳にも同じようにふせんを使っているのですが、こちらの場合は少し注意が必要です。

スケジュール帳からふせんをはずしてしまうと、行事がいつだったか分からなくなってしまうんです。手帳は記録としても取っておきたいので、ふせんをはがす前に行事を書き写しています。

 

今年のカレンダーには枠外に貼られたままの学校行事がたくさんありました。

来年は全部できるといいな。

 

最後までお読みいただいてありがとうございました。