キクチカラ.

自分の声をよく聞いて、暮らしを少しラクにしよう!

無料Zoomお片付け講座開催します!

こんにちは。ライフオーガナイザーのayaです。

 

この度、無料ZOOMお片付け講座を開催することになりました。

 

無料Zoomお片付け講座

片付けのプロがコラボ♪vol.1
 
~これならラクに続けられる~ 
自分に合ったお片付け 
 
片づけに悩んできて今こそ変わりたい!と思うあなたへ
 
TVや雑誌をみていろんな片づけを真似てみたけどうまくいかなかった・・・』
そうなんです。ただ真似するでは、最初はキレイですが、だんだんと元に戻ってしまう。
それは『自分に合わない片づけ』をしているからかもしれません。
 
『無理せず自分にあった片づけをしよう』という共通点のある二人の片付けのプロ。
片づけ方は違うけど、自分に合った片づけを実践しています。
どちらがより自分に合いそうか?実例やコツをのぞいてみませんか?
 
Vol.1のメイン講師はライフオーガナイザー笠原亜矢子、サブ講師整理収納アドバイザーよこやまえみでお送りします。
 
【日時】4月27日(木)13時~14時
【定員】先着4名
【講師】メイン:笠原亜矢子 サブ:よこやまえみ
【参加費】無料
 
【参加時3つのお約束】
安心全安心な場所にするために共有をお願いいたします。
①顔出し、本名でのご参加
②積極的なご参加
③集中できる環境でのご参加
よい場にするためにご協力よろしくお願いいたします。
 
 
◆ライフオーガナイザー 笠原亜矢子
「私と家族にちょうどいい生活」をモットーに、お客様に合わせたラクに片付く仕組みを提案
 
◆整理収納アドバイザー よこやまえみ
うつ経験をきっかけに転職、アドバイザーに。心理学の資格も取得し片づけに応用中。
 
 
 
よこやまえみさんとは、ライフオーガナイザーになる前にえみさんの講座を受講してからのお付き合いです。
とっても分かりやすく、実例も挙げて教えていただけますよ。
 
今回は私がメイン講師となって自分に合った片付け方の見つけ方のヒントをお教えいたします。
私はライフオーガナイザー、えみさんは整理収納アドバイザー、それぞれの視点でお話しさせていただきます。
資格は違いますが、「自分にあった片付けが大切」という思いが同じえみさんとのコラボ講座はとっても楽しみです。
自分に合う片付け方って?と思った方はこの機会にぜひご参加ください。
 
お申し込みお問い合わせは下記フォームに「無料Zoom講座希望」とご記入のうえ送信をお願いいたします。
 
追記
無料zoom 講座満席となりました。
ありがとうございました。
次回Vo.2開催予定ですので、お楽しみに。
 
 
 
 

これはもう毎年集めるしかない!集めるならファイルする!

こんにちは。ライフオーガナイザーのayaです。

 

皆さん今年の年賀状の整理は終わりましたか?

私は年賀状を1年保管するものと、しばらく取っておくものと分けて整理しています。

 

 

kikuchikara.hatenablog.jp

 

そして、今年もお年玉付年賀はがきの当選番号の発表を楽しみにしていました。

お年玉切手シートが毎年当たっていたので、なんとなく集めてしまっているんです。

お年玉切手シートって、なんだかもったいなくて使えず、いつの間にか集まってしまいました。

 

ふと、せっかく集めている(集まってしまった)のに、しまったままではもったいないなと思い、保管方法を見直してみました。

今までは普通切手やはがきと一緒に収納していましたが、年賀状と一緒にはがき用のファイルに入れることにしました。

別でファイルを作ることも考えましたが、年賀状整理と同じ時期にもらってくるのでついでにしまえるし、なにより年1回でもファイルを開いて楽しむ機会ができるのがいいですよね。

 

過去のお年玉切手シートをファイルして、今年の分の場所を作って準備万端にしていたのですが…

今年は1枚も当たりませんでした…

そうなると急にすごく欲しくなって、すぐに実家に当選確認をし、なんとか1枚もらうことができました。

 

 

これはもう毎年集めるしかない!

 

皆さんはお年玉切手シート当たりましたか?

私と同じように「なんだか集まっちゃった」という方は、毎年見て楽しめるようにファイルしてみてはいかがでしょうか?

どうせ集めるならしまっておくだけじゃもったいないですしね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

憧れの白いBOX収納は慎重に

こんにちは。ライフオーガナイザーのayaです。

 

Instagramで白いBOXが並んでいる収納をよく見かけます。

あのスッキリした収納、憧れます!

 

スッキリした見た目が好きなので、ライフオーガナイズを知るまでは白いファイルボックスで収納を揃えようとがんばっていました。

 

でも、ライフオーガナイザーとなって自分の片付けの傾向を知った今、白いBOXを使うことにかなり慎重になりました。

私の片付けのクセとして「見えていないものは、無いものとしてしまう」ということがあります。

中身の見えない白いBOXに収納してしまうと、中に何が入っているか分からなくなってしまいがちです。

探す時も戻す時もいちいち開けて中身をみるという手間が増えます。そうなると物が出しっぱなしに!

ラベルをしても見ないんですよね。ラベルを見る前に中を覗き込んでいるという…

 

なので、我が家の収納は見た目より実用性重視です!

収納用品は半透明かメッシュ、高さも低めで中身がすぐ見えるものが多いです。

キッチンのパントリーでも中身が見えるようにしています。白いBOXを使って賞味期限切れをたくさん出してしまったという失敗をしているので。

 

そんな我が家で最近、シュミレーションを重ねた末に白いBOX収納にした場所があります。

それは、シューズクローク収納の棚の一部です。

 

ここにはプラスチックのメッシュのかごが2個あり、中身は園芸用品と洗車道具でした。

それぞれ入れるものが増えてきてあふれ気味になってきたので、大きいものに変えたいと思っていました。中身も色が多くごちゃっとした感じなのでできれば隠したい。

そこで、そろそろ白いBOXでも大丈夫かなと思ったわけです。

大丈夫だと思った理由は、

・同じ用途の物としてグループ分けがしっかりできている

・家族もここにあることを知っている

・たまにしか使わない

外から中身が見えなくても探しにくくなることはない!と結論をだしました。

もちろん、一度中身を全部出してチェックをしますよ。

そして今までよりひとまわり大きく、棚にのるサイズの物を用意しました。

 

一つは、白いBOX収納に憧れていたときに買ったけれど、結局使いこなせなくて保管してあった物を再利用しました。

もう一つはそれと同じサイズの物を新しく買ったのですが、少しデザインが違いました。でも気にしません、箱を揃えることが目的じゃないですから。

入れ替えたら、見た目がスッキリして満足です。

ラベリングした方がいいかなと思いましたが、予期せずそれぞれの中身が少し飛び出て見えているのでそれで判断できそうです。

 

皆さんも「白いBOX好き」が片付けをじゃましているなんてことはありませんか?

収納を白いBOXにするときは少し考えてみましょう。

 

人に注目して

あなたは片付ける時ラベルを見て中身を判断していますか?

家族は中身が見えなくても収納してある場所が分かりますか?

物に注目して

同じグループの物をまとめて入れていますか?

 

暮らしの中で、家族みんながストレスなく片付けられることが1番ですよね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

お問い合わせは下記までお願いいたします。

kikuchikara.hatenablog.jp

 

 

 

子供の教科書どうしていますか?

こんにちは。ライフオーガナイザーのayaです。

 

お盆休みがはじまりました。

親子でお休みのこの時期、学校から持ち帰ってきた物や作品を整理してみてはいかがでしょうか。

春休みに出来なかった方も、夏休みなら一緒に整理する時間とれそうですね。

 

 

kikuchikara.hatenablog.jp

 

kikuchikara.hatenablog.jp

 

ところで、以前、子供の思い出BOXの中に小学校の国語の教科書だけ6年間分保管していると記事にしましたが、皆さんは子供の教科書どうしていますか?

全部取ってありますか?

何年間か残していますか?

学年があがったら捨てていますか?

 

私は、子供が小学校2年生になった時、1年生の時の教科書をどうしたらいいか分からなかったのでとりあえず全部取っておきました。

2年生になって勉強で分からないところがでてきたら、1年生の教科書見返すかもしれないと思って。

なにより、教科書ってなんだか捨てにくいですよね。

当の本人は、「全部いらなーい!」でしたけど。

 

そして、3年生になるときに、とってあった1年生の教科書を見直してみました。

結果として、うちの子は1年生の教科書を見返すことはありませんでした。

 

でも、国語の教科書だけは思い出BOXに入れて残すことにしました。

低学年の頃は、国語の教科書の音読が宿題になっていたので、毎日聞かされていたんですよね(笑)

「おむすびころりん」や「おおきなかぶ」は自分が小学校の時も教科書にのっていたなーなんて懐かしく思って、子供の音読につきあっていました。

そんな日常が思い出されて、国語の教科書は残すことにしたのです。

子供も同じように思っていたらしく、親子で一致の思い出BOX行き決定でした。

学年が上がっても「スーホの白い馬」や「ちいちゃんのかげおくり」の音読で涙を流し(私が)、「ミリーのすてきなぼうし」ではお話も絵も素敵で絵本を買ってしまいました(私が)。

高学年になって音読はしなくなりましたが、宮沢賢治の「やまなし」を習った時には息子が「クラムボンって何??」ってなっていたのをみて、「懐かしー!私も思った!クラムボンって何?ってなるよねー」と盛り上がりました。

そんなことがあったので、国語の教科書だけは6年分思い出BOXに保管してあります。

こんな感じで我が家は小学校の教科書を整理していました。

使うかどうかわからないからとりあえず全部とっておくのもいいと思いますが、期間を決めて見直しと整理は必要ですね。

 

整理の仕方も中学生になるとだいぶ違ってくると思います。

これからは教科書を見て親子一緒に懐かしむなんてことは無くなりそうです。

私が中学生のころの英語の教科書にはマイクとケンが出てきてたけど、今はいないみたいだし…チョットサミシイ…

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

水筒をそっと置けません・・・

こんにちは。ライフオーガナイザーのayaです。

 

梅雨明け早々に暑い日が続きますね。

少し前から水筒3本フル稼働しています。

そして、水筒が出ると同時に水筒専用水切りカゴもスタンバイしています。

 

我が家はスリムな水切りカゴをキッチン脇に置いて使っています。

食洗器はあるのですが、大きな鍋やフライパン、ザルなどは手で洗って自然乾燥しているので水切りカゴには常に何かのっている状態です。

 

 

以前は水筒を洗った後、水切りカゴに逆さまにふせて置いていたのですが、倒れないように慎重に置くのがプチストレスでした。

インターネットで水筒の水切りグッズを探してみましたが、倒れないように、きちんと置かなければならないものが多く、ガシャンと置いてしまう私にはハードルが高そう・・・

 

そこで、水筒専用の水切りカゴを用意しました。

といっても、家にある深いかごを探してきただけですが。

 

このカゴにキッチンペーパーを敷いて水筒を逆さまに入れます。(置きますではない)

飲み口部分もそのまま(投げ)入れます。

カゴに深さがあるので水筒が倒れても斜めになるくらいで止まります。

2本目、3本目もカゴに差していくだけです。

キッチン脇の水切りカゴも広々使えます。

 

水筒用の水切りカゴにも水受けトレーがあればいいのでしょうが、多少濡れても気にしないし、トレーを洗う方が面倒と思ってしまう私なのでこのままが便利です。

 

私と同じように水筒をそっと置けない方、深い水切りカゴおすすめですよ!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

イラっとセンサー復活!

こんにちは。ライフオーガナイザーのayaです。

 

私は、便利になる工夫や効率的なことが大好きなので、暮らしの中で不便だと思うことを見つけてはなんとかならないかと知恵を絞っています。

 

つまり、手を抜くことに一生懸命です!

 

そんな私ですが、あわただしい日々が続くと、その小さな「イラッとサイン」を見逃してしまいます。

ちょっと不便だと思っても、後で時間が出来たらやろうと先延ばしにしてしまうんですよね。

 

子供の中学校生活も慣れてきて、最近やっと「イラっとサイン」のセンサーが働きだして、今まで見逃していた小さな不便「靴下が取りにくい」を解消しました。

 

我が家は靴下の履き口のところを折り返してまとめています。

夫と息子の靴下はそのままケースに放り込んでいます。

私の靴下は仕切りのついたケースに入れています。

浅いフットカバーだと折り返してまとめることができずバラバラになってしまうので、仕切りに1足入れることで迷子靴下の防止をしています。

 

冬から春は仕切りケースの手前に長い靴下を入れて、奥にショート丈の靴下を入れています。

 

少し前から暖かい日が増えてショート丈の靴下を履く日が増えたのですが、引き出しの奥から取って、奥にもどしていました。毎回取りにくかったと思うのですが、なんとなく今まで通りに収納していました。

 

ある日ふと「イラっとセンサー」が稼働し、「奥に戻すのやりにくい!」と不便に気づき、場所を入れ替えることにしました。

ケースごとくるっと180度回転させて、ショート丈の靴下が入った部分を手前に持ってきます。

それだけ。それで終わり。10秒。

「イラっとセンサー」さえ働けば10秒で終わったものをしばらく不便な思いをしていました。

今まで通り、これが当たり前だと思って、不便だと気づいていませんでした。

場所を入れ替えて戻しやすくなってから不便だったんだなと思ったくらいです。

 

衣替えも終わったこの時期に「イラっとセンサー」を働かせながらお家を見直してみませんか?

「なんでこれここにあるんだろう?」

「冬仕様のままだったな」

みたいなこと見つかるかもしれませんね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

子供の思い出BOXがぎゅうぎゅうになりました

こんにちは。ライフオーガナイザーのayaです。

 

子供の絵を整理した時、ついでに毎年の通知表や成長の記録なども見直すことにしました。

 

kikuchikara.hatenablog.jp

 

片付けって気分がのってくると色々なところスッキリさせたくなりますよね。

 

今まで学年ごとにまとめてファイルしていた通知表などを、「小学校」としてひとつにまとめることにします。

 

改めて見てみると、残しておかなくていいかなと思えるものもできてきました。

身長や体重の記録は6年間まとめたものをいただいたので毎年の物は処分します。

その他に、一応とっておいたけど、時間がたってみると、それほど思い出がないなと思えるものも手放しました。

 


整理したら量もだいぶ減りましたよ。

 

それを子供の思い出BOXにいれます。

BOXの中には保育園の連絡帳や卒園証書、小学校6年間の国語の教科書が入っています。

 

小学校の通知表や卒業証書を入れたらぎゅうぎゅうになりました。

卒業アルバムや文集なんかも入れるだろうし、大きいものに買い換えようかな。

 

でもまずは収納場所を確保してからですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。