こんにちは。ライフオーガナイザーのayaです。
最近仕組み作りの事ばかり書いていますが、今日も仕組みのチカラを借りていることをご紹介します。
皆さんは、本を読みたい気持ちはあるのになかなか読めない事ってありませんか?
私の本を読むハードルは2つあります。
まず、読みたい本が見つかってもすぐに手に取ることが難しいこと。
SNS等で紹介されている本を、本屋さんで探してみようとメモするのですが、近くに大きな本屋さんが無いのでなかなか見に行くことができません。
ネットで買えばいいのでしょうが、中をパラパラと見てからじゃないとポチっとしにくかったりします。
2つめのハードルは、本を買っても積ん読(買った本を読むことなく積んだままにしている状態)になってしまう。
買った本は「いつでも読めるから時間が出来たら読もう~」なんて思っているのですが、なかなかそんな時間は取れないまま。しばらくたつと、買った時の読みたい気持ちがだんだん薄れてきちゃうんですよね。結果、積ん読状態・・・
そんな私がお勧めするのは「本は図書館で借りる!」です。
興味を持った本はすぐにネットで図書館に蔵書があるかどうか調べて、貸し出し予約をします。
皆さんもお住まいの地域の図書館でネット予約サービスがあるか調べてみてください。とっても便利ですよ。
ちょっと面白そうだけど、どんな内容なのかな?という場合、まずは図書館で借りてみる。ネットで買うよりハードルが下がり、気軽に本を手に取ることができます。
積ん読対策に効果抜群なのは、貸出期限が決まっていることです。
私の利用している図書館では、貸出期間は2週間、次の予約がなければ貸出延長もしてもらえます。延長手続きもネットでできるんですよ。
この、期限が決まっているという仕組みが私にとってはとても効果的です。
2週間という期限があることによって、なんとか時間を作って読もうとします。
興味を持った時に読むのでけっこうすぐに読み終わります。
こんな感じで、私は図書館の仕組みのチカラを借りて本を読んでいます。
というより、
図書館の仕組みのチカラを借りて本を読む時間を作っています。
といった方がいいかも。
時間の作り方は人それぞれ。
部屋を片付けて探し物をしないということも時間の作り方の一つですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。