こんにちは。ライフオーガナイザーのayaです。
GWは天気が悪かったのでステイホームで過ごしていました。
どうせ家にいるならということで、子供部屋の模様替えと物置スペースの片づけをすることにしました。
子供部屋の家具の配置は事前に決めておき、物置にある手放す予定の物も目星をつけていましたが、いざ片付け始めてみるとなかなか難しいものですね。
自分の残す物や手放す物の判断に加えて、子供の判断のサポート、段取りがうまくいかなかったり、気になるところがどんどん出てきてあれこれ考えて手が止まってしまったり…「おもちゃ飾るのはあと!残す物を選んで!」って場面も…
事前にもう少し細かく計画を立てて、家族ミーティングをすればよかったな。
あと、時間も決めてから始めないと、集中力がなくなっているのにダラダラといつまでも終わらない状態になってしまう。
今回の反省点、次回に生かそう!
なんとか片付けが終わって、手放すものをリサイクルショップに持って行きました。
私、リサイクルショップに売るの苦手なんです。
買取価格を見てショックを受けるのがつらいのです。
自分的にはもっと価値のあるものだと思っていたのに、売るとこれだけ?って。
誰かの所でお役に立ててほしくてリサイクルショップに持って行っているんだけど、なんだかモヤモヤするのです。
この感情をちょっと深堀りしてみました。
査定価格が低かったことに対して思うこと。
物の価値をお金に換算すると、自分の思っていた価値より低くなって、その差が大きいほど自分の価値観を否定された気になってしまうのかも。
なんか損した感じもするよね。冷静に考えたら損してないんだけど、もしかしたら価値があるのかもなんて変な期待しちゃってるのかも。
でも、自分のほうがその物に対して高い価値を見出しているからといって(=査定価格が低かったからといって)、じゃあ、売るのやめますってことにはならないな。
自分にとってそれは必要ないものだと判断をしたことを信じるしかないのかな。
物を手放すことに対して思うこと。
リサイクルショップに持って行くということはまだきれいで使える状態、つまり、自分があまり使っていなかった物ということ。
買ったのに使わなかった罪悪感や、使わないものを買ってしまった後悔みたいなものがあるのかも。
実際に今回廃棄した、たくさん使ってボロボロな物や子供用でもう使うことはない物に対しては、「ありがとう」と「捨ててスッキリ!」しか感じなかったからね。
もうこれは教訓として、次に何かを買うときに生かすしかない。じっくり考えて買うしかない。
リサイクルショップに行った時にはモヤモヤしたけど、思考の整理をして、スッキリした部屋をみたら、やっぱり片付けすると気持ちいいなって思いました。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。